施設名称 | 吉野宮滝野外学校 |
所 在 地 | 〒639-3443 奈良県吉野郡吉野町宮滝101-1 |
敷地面積 | 7,883m²(建物敷地3,988m² 運動場面積3,895m²) |
収容定員 | 宿泊=151名(15室) 日帰り=約200名 |
●建物概要
■研修施設
- ・ 多目的室[120名]
- ・ オリエンテーションルーム[50名] ・ クラフト室[50名]
■宿泊施設
- ・ 宿泊室1~12[(通常8名+エキストラ2名可)×12室]
- ・ リーダー宿泊室1( 7名+エキストラ1名可)
- ・ リーダー宿泊室2( 9名+エキストラ2名可)
- ・ リーダー宿泊室3(10名+エキストラ2名可)
■生活施設
- ・ ラウンジ(玄関ロビー) ・ シャワー室1、2(各7ブース)
- ・ 多目的トイレ(洋式)
- ・ トイレ(1F、2Fに男女各1ヶ所ずつ、洋式・和式)
- ・ ミーティングルーム
- ・ 事務所 ・ スタッフ宿泊室(2室)
■研修施設
- ・ 多目的室[120名]
- ・ オリエンテーションルーム[50名] ・ クラフト室[50名]
半世紀に渡る当財団の野外活動のノウハウと
吉野町、地域の伝承技術や協力の融合
吉野町とユースサービス大阪が協力して、
閉校となった吉野町立中荘小学校を
宿泊施設に改装しました。
吉野町の宮滝遺跡に位置し、
世界遺産として名高い桜の名所
吉野山にも近い、自然に恵まれた施設です。
また、周辺には和紙や割り箸など、
ものづくりの里「国栖」に隣接し、
伝統工芸にも触れる事ができるなど、
豊かな歴史、文化、風土に育まれた
宮滝の地に立地する、
「人を育てる野外学校」です。
吉野宮滝野外学校は、当財団と吉野町が協力し、次代を担うこころ豊かな青少年をはぐくむために設置した「人を育てる野外学校」です。
吉野宮滝野外学校は、財団がこれまでに取り組んできた豊かな人間関係づくりをめざすHRT(ヒューマン・リレーション・トレーニング)プログラムや野外活動プログラムに加えて、地元吉野の自然環境や伝統工芸、また、歴史文化などに触れ学ぶ体験活動を通じて子ども達の「生きる力」をはぐくむ場として、青少年育成団体の皆様にも入校(ご利用)いただければと願っています。
食材の提供は可能であり、季節により、野菜の一部については「農(みのり)の達人」の協力を得、地産地消の取り組みとして吉野産野菜をご用意しています。
入校(ご利用)にあたっては設置趣旨をご理解いただき、団体の利用目的に応じた吉野宮滝野外学校ならではの特色あるプログラム展開についてご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。
吉野宮滝野外学校は、団体様向け、各団体に合わせた完全オーダーリングで宿泊費用、食事費用、施設・備品使用料・指導料をお示しさせて頂いております。
詳しくはお電話にて、直接お問い合わせ下さい。